ヘルシンキの街の色。
デザインの国、北欧らしく、街の中心の花壇やコンテナの寄せ植えはびっくりするほどみんなセンスの良いものばかり。普段見慣れている花ですら使い方次第で美しい景色を作る材料になっています。花や葉の色や形の使い方に刺激を受けました。
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↑濃いピンクのダリア、黒葉のベゴニアなどのピンクの濃淡が目をひく花壇。奥のレモンイエローのダリアや風蝶草と見事に調和しています。色の使い方が素晴らしい。
→黒を基調にスカエボラのブルーの花が映えます。
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←カンナの周りにブルーとイエローの花と葉でまとめています。濃いピンクのペチュニアがポイントカラーに。
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→コンテナには圧倒的に黒い鉢が目につきます。赤い葉のコルジリネとシルバーのディコンドラの組み合わせがシック。
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←シンプルな月桂樹のトピアリー。街角にさり気なく置かれているところがいい。
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