フィンランドの雑貨事情
ヘルシンキの中心地はデパートやショップが立ち並び、最新ファッションのものが何でも揃います。少し郊外へ行くとアンティークショップやセカンドハンド(中古品)のお店が多く、こちらの方がフィンランドらしいおもしろいものに出逢えます。
*詳しくはコチラ↓
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↑常設のアンティークマーケット。建物の雰囲気もGOOD。
→中の様子。50年代〜70年代の食器や家具が多い。店毎にこだわりがあるようです。
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←ホテル近くのアンティークショップ。普段はデザイナーの仕事をしていて週末と平日の夕方1日だけ2時間ほどしか開いていない。隣の生地屋さんもその程度のオープンで、気軽なスタイルがフィンランド人らしい。
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→観光客向けのアンティークショップ。きれいに整理されて見やすいが、高い!価値のわかる人でないと買えない・・・。
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←常設市場の2階にある雑貨マーケット。現代ものは日本人好みのかわいい感じの雑貨も多く、気軽に買い物出来そう。
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郊外のトラムの駅近くにはよくセカンドハンドショップがあり、日常的にリサイクル品が流通している様子がわかります。そこで良いものを探すのは難しそうですが。
←水曜日と週末に開かれるセカンドハンドマーケット会場。もともとは鉄道の車両倉庫だったようです。
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→中の様子。水曜日はお店も少なめ。フリーマーケットのように毎回様々な人がお店を出している様です。アンティークというより、日用品のバザー。コレクターにはうれしい掘り出し物がありそうです。常設の人達はのんびりコーヒーを飲みながらおしゃべりを楽しむために来ているという感じ。突然歌を歌い出すおじさんもいました。