素敵なナーセリーショップ。
ロンドンを出てコッツウォルド地方へ向かう途中、とても素敵なお店に立ち寄りました。苗の種類が豊富で、温室の中ではアンティークと雑貨がおしゃれに飾られています。カフェも併設されていて、近くにあったら毎日通いたくなるお店でした。
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入り口には美しく飾られた荷車のコンテナ。色の組み合わせが繊細でセンスの良さが伝わります。
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ロンドンを出てコッツウォルド地方へ向かう途中、とても素敵なお店に立ち寄りました。苗の種類が豊富で、温室の中ではアンティークと雑貨がおしゃれに飾られています。カフェも併設されていて、近くにあったら毎日通いたくなるお店でした。
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入り口には美しく飾られた荷車のコンテナ。色の組み合わせが繊細でセンスの良さが伝わります。
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ハンプトンコートのフラワーショーに来る人はショッピングを目的としている人がとても多い。折り畳みカート持ち込みは常識で、一輪車で入場する人までいます。庭に関するお店から、洋服やアクセサリーのお店まで、庭好きな人向けの幅広いアイテムが一堂に揃った会場では、誇らしげに植物を抱えた人達であふれていました。
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カートまでピンクにコーディネートされたスタイルと、あふれんばかりの植物がこのフラワーショーを象徴しているかのよう。
気軽に買い物も楽しめる、庶民派のフラワーショーだからか、野菜を使った展示がとても多かったように思います。実用的に美しく庭を楽しむアイテムとしてのベジタブル。テント内の野菜の展示も素晴らしい迫力がありました。
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ニンニク専門店。黒で統一されたブースでとってもおしゃれでした。ニンニクの花がこんなに大きくて美しいとは。
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会場にはいくつかのスモールガーデンが作られていてそれぞれに工夫されたデザインの庭を楽しむことができました。チェルシーフラワーショーはスポンサー付きの大きなガーデンが多かったですが、ハンプトンではこじんまりとしてより身近な感じの庭が多かったように思います。中でも目をひいたものをいくつか紹介します。
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キューブが重なっている様なデザインの立体トレリス。見る角度によって見え方が違うオブジェです。パープルの扉と植物の色、立体トレリスが調和してモダンなのに奇抜じゃない、不思議な空間を作り出していました。野菜なども使用して、色彩の美しいカラーリーフで見せる庭でした。
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英国王立園芸協会(RHS)が主催するフラワーショーのひとつ、ハンプトンコートパレスフラワーショーに行ってきました。会場はお城の中庭。入場ゲートに行くまでの風景も素晴らしく、歴史を感じる建物やオブジェ、きのこの様な形の樹木が印象的でした。
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