アンティークワイヤーシェルフ
イギリスのアンティークショップでよく見かけるワイヤーシェルフ。一見、チキンワイヤーで簡単に作れそうですが、実は、結構よく考えて作ってあります。
奥行きの深さが小さな鉢を飾るのにちょうどぴったり。
さびない素材なのでちょっとアンティークらしくないですが、中でも外でも使えます。
イギリスのアンティークショップでよく見かけるワイヤーシェルフ。一見、チキンワイヤーで簡単に作れそうですが、実は、結構よく考えて作ってあります。
奥行きの深さが小さな鉢を飾るのにちょうどぴったり。
さびない素材なのでちょっとアンティークらしくないですが、中でも外でも使えます。
グリーンに黒や茶色を点々と散らしてアンティークカラーに仕立ててあるアイアンシェルフ。パステルっぽいのに黒っぽく落ち着いた感じ。アンティークやガーデン雑貨と合わせてコーナーを演出。
アイアンラビットとよく合います。
物置小屋を改装して、トイレにしました。
外から見るとトイレに見えない所が気に入ってます。
設置や配管もすべて自分達でやったので、コストは押さえられた反面、結構大変なことも。よく見ると雑な所がありますが、落ち着く場所です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
壁紙はウィリアムモリスの「ウィロー」。床と腰板を貼れば立派な部屋!
洗面台とセットのトイレットはイギリス製。シンプルな形で少しだけ装飾が入っている所がかわいい。
一坪サイズなので広々ゆったり使えます。
お店に来たらぜひ寄って下さい。
お店にあるワイヤープランツ。ログの隙間に入りこんで、勝手に上の方から顔を出しています。下に見えるもさもさとつながっているとは思えないほど。
以前立水栓の頭に9cmポットサイズをひとつだけ植えただけなのに、今ではすっかりお店の名物。
ワイヤープランツは壁にあたると上に登ってツルの様に茎を伸ばすので、地植えにする際は木にからまないように気をつけましょう・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○屋根との境目。作ろうと思っても出来ない芸当。→
○まったく隙間がないようなところに、よく出てきたね。
と感心してしまう。↓
長年使い込んだ風合いがいい、ポッティングシェッド。苗のポット上げなど、植物の栽培作業をする小屋です。
この小屋ができた当初は、イベント時に天然酵母パンや手作り雑貨を販売したりしていました。
今ではすっかり作業小屋。
今度、事務所の拡張工事にともない取り壊すので、その前に記念撮影。夕日に染まり、役割を終えた小屋が一層寂しげです。
この風合いをなくしてしまうのはもったいないので、次に建てる小屋でも使える所は使う予定。窓とドア、外装の板も使います。小屋の中は新品になっても、外観は前の雰囲気のままにしてみたい。
無塗装で、風雨にさらされて、ウェザードされた木の色はイギリスでも愛されているカラー。蜂が来て木の表面を削り取ったり、板についた虫を鳥がつついたりして出来てゆくキズのひとつひとつに愛着が持て、朽ちてゆく美しさを感じさせてくれます。
今度は屋根緑化も思案中。楽しみです。