アンティークウッドボックス

アンティークの中でも以外と高価なウッドボックス。単なる木箱といっても作られた年代や用途によって、木の質や図柄が違っておもしろい。
アンティーク風のものでは真似できない質感が、本物ならでは。

お店のあかり。

お日様は沈んだけど、まだ空は明るい夕刻時。室内のあかりと外灯が、昼間と違う表情を作ってくれます。

○ホウロウのミルクウォーマー。若草色よりちょっと濃いグリーン。小さなグリーンの多肉植物を入れたらぴったりハマって、昔からそこにあったかのよう。
○ごつごつで足の形もひとつづつ違うミニスツール。でもしっかり安定感がある。誰がどんな風に使っていたのか気になる形。

庭をひとめぐりしてミニブーケ作り。こんな季節でも咲いているものが結構あって、何とか形になりました。庭の木の葉をたっぷり使うとどんな花でもまとまるから不思議です。

アルケミラモリス

雪の少ない岡崎では、冬といえば霜。木々の緑がすっかりなくなり、広く感じる庭の中では、常緑の宿根草の葉が目立ちます。やわらかい葉についた霜は、葉脈を浮き立たせて美しい模様を描き、冬の表情を作って、冷たい空気の中の散歩を楽しくさせてくれます。

ベロニカオックスフォードブルー

おすすめはこの２種。
雨上がりも葉についた雫がきれいなアルケミラモリスは霜のつき方もきれいで、シルバーリーフのよう。
寒さで美しい赤葉になるベロニカオックスフォードブルーは一番のお気に入り。一年中様々な表情を見せてくれますが、特にこの冬の葉が好きです。