アンティークの扉
事務所のとなりの小屋。表はこんな個性的な色の扉です。トーンの違うグリーンで3回も塗り直していて、それが風雨で剥げた感じが何とも言えずいい味。
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となりの窓枠は白だったのをパステルグリーンに塗り直して、一応同じグリーン系で統一。扉も同じ色で塗り直した方が無難な感じにはなるかもしれませんが、あえてこのまま残したい。
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事務所のとなりの小屋。表はこんな個性的な色の扉です。トーンの違うグリーンで3回も塗り直していて、それが風雨で剥げた感じが何とも言えずいい味。
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となりの窓枠は白だったのをパステルグリーンに塗り直して、一応同じグリーン系で統一。扉も同じ色で塗り直した方が無難な感じにはなるかもしれませんが、あえてこのまま残したい。
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小屋の内装がほぼ完成。家具や建具に合わせて床板もアンティークに。この建物にすごくしっくりきます。色合いと重厚感がアンティークならでは。
床板を洗っている時は本当に使えるのか不安な状態だったのに、収まってみると素晴らしく味のある床に仕上がりました。
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アンティークの床材は結構くせ者。1枚づつ違う形の板。そっていたり割れていたり、釘が残っている所も。使える部分を選びながら組み合わせます。一枚づつ丁寧に作り出した床板を床にはめる時も一筋縄ではいきません。よく通る所は出来るだけ段差がないように、隙間があまり開きすぎないように、じっくり考えながらパズルを解くように収めていきます。
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あえて一番目立つ所に黒く塗られた部分をもってきました。前の人の使った跡が見られるのもアンティークならでは。おもしろい景色が生まれます。
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お店の南側。毎年この時期になると、庭が緑から紅へゆっくりと移り変わっていきます。
一番先にノルウェーカエデ。大きな葉が存在感たっぷり。お店の印象をガラリと変えてくれます。
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春には主役だった鮮やかなオレンジのパットオースチンが、紅葉の時期にはおとなしく見えます。
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後ろはノルウェーカエデの存在感に押され気味のスズランの木。そろそろ真っ赤に紅葉しはじめました。赤のグラデーションがきれいです。
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