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B&Bの庭の景色。

3日間だけ泊まったB&B。淡いブルーの色合いの庭は、ひとつひとつが主張しすぎず、全体が調和して立体的な絵画を見ているようでした。
どの角度から見ても絵になる。素晴らしい庭です。
この庭だけで300枚以上写真をとりました。その中でもお気に入りの風景を紹介します。
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まっすぐでないトピアリーがかわいいアプローチ。庭のあちらこちらに遊び心いっぱいの細工がしてあります。
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錆びさせたアイアンのアーチが続く小道。
手前にさりげなく置かれているテーブルと鉢。
ひとつひとつのもの選びが全体の良さにつながっているんですね。
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時を経て白っぽいグレーになったコッツウォルドの石壁には、ブルーの花が本当によく似合います。
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淡いパステルグリーンのような、何ともいえない、いい色合いのコンサバトリー。こんなところで1日過ごしてみたい。
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石や植物と同じように庭の中で生きているアンティーク。ペンキのハゲ具合が魅力的。
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藤棚の下のポッティングシェッド。丁寧に置かれているからか、栽培中の植物もきれいに見えます。
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庭の手入れ道具。

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ウィズレーガーデンで使われている道具をチェック。
さりげなくおいてあっても邪魔じゃない。草ですら美しく見えてしまうのはなぜでしょう?
道具の色やデザインにもこだわって使っているような気がしました。
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ニーパットとガーデンタブ。ここではグリーンの道具をよく見かけます。
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花の形のデザインがかわいいホースリール。便利さとデザインを兼ねそろえている美しい道具です。
イタリア製で結構高級品らしいですが、絵になる道具は使い心地も良さそう。
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ブレナムパレスで芝の手入れをしていたおじさん。歯先が90度に曲がっている、刈り込みばさみのような芝の縁切り専用の道具を使っています。(ウィズレーの写真で一輪車に立てかけてあるのと一緒)
イギリスの公園の芝はどこも芝面の縁が5cmくらい高くなっていました。写真だけではわからなかった芝生の作り方を見られて感動。
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ストーンサークルで有名なエヴベリーで草取りをしていたガーデナー。黄色いガーデンタブを使っています。
イギリスではやっぱり手入れに欠かせない道具。
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カッスルクームの街並み

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英国で最も保存状態のいい村に選ばれたことがある、Castle Combe(カッスルクーム)。14世紀から続くコッツウォルドストーンの町並みは、今も大切に受け継がれています。石についたコケやヒビが時の流れを物語っていました。
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アイアンフェンスにこぼれるように咲いている白い花が印象的。
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壁に直接ハンギングバスケットが打ち付けてあります。
石の壁ならでは。
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大きく壁に広がっているバラ。イギリスらしい景色です。
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英国アンティークショップ。

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田舎のアンティークショップ。牧草地の中の一軒屋です。このお店自体がアンティークな感じで、コッツウォルドの石垣や屋根にもいい感じにコケが生え、こぼれ種で増えた花たちが自然に風になびいています。
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黒ずんだ色が時の流れを感じます。
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アンティークショップが立ち並ぶ小さな街。通りにもおすすめの家具などが並んでいます。
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お店の屋根裏部屋。お店の奥までぎっしりアンティークが並べられ、掘り出し物を探して、ぐるぐるまわってみたくなります。
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ガーデン専門のアンティークショップ。雰囲気のいいものがたくさんありました。こんな感じの店にしてみたい。
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アンティークショップの裏口をぬけると静かなバックヤードが広がります。表通りからは想像できない景色です。
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フレンチ専門のアンティークショップ。イギリスでもフレンチアンティークが好きな人はこういうところで買うんですね。かわいいものがたくさんあったんですが、輸入品だからか、結構高くて手がでませんでした。
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ガーデンセンター。

イギリスに行く前はガーデンセンターとホームセンターの区別がよくわからなかったんですが、たぶん、ホームセンターは家を作ったり直したりする道具や材料など実用品を売っている所で、ガーデンセンターは買い物を楽しむレジャー施設のような所ではないかと思います。


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デビットオースチンのイングリッシュローズコーナー。本国イギリスでも人気が高いバラのようで、大株が並んだコーナーが2列も続いていました。
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ほとんどの宿根草は、大きな株で売っていました。花壇材料としては、すぐに見栄えよく花壇が作れ、土地になじみやすい大株の方が流通の主流のようです。
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イギリスではガーデンセンターは家族そろって出かけるレジャー施設のようです。大きなガーデンセンターには子供が遊ぶ遊具やカフェが併設してあります。
これは手動で動く小さな回転ブランコ。
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種類も豊富で手頃な価格の雨水タンク。降雨量が少ないと庭の水やりを制限されてしまうイギリスでは、必需品のようです。
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