デッキとパーゴラの庭
オーストラリアサイプレスのデッキとパーゴラでリビングから楽に出られるようになりました。
目隠しにファイバークレイのプランターにモミジやホンコンエンシス、レモン、ブルーべリー、西洋ヒイラギを植え込みました。
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オーストラリアサイプレスのデッキとパーゴラでリビングから楽に出られるようになりました。
目隠しにファイバークレイのプランターにモミジやホンコンエンシス、レモン、ブルーべリー、西洋ヒイラギを植え込みました。
「限られた空間だからこそこだわって庭を楽しみたい。」そんな施主さんと一緒に考え、アイデアを出し合って生まれたのがこの庭です。
熱中症になりそうなくらいの暑さの中、設計者兼、現場監督兼、作業員として製作に参加。今までで一番ハードな夏休みでした。
*詳しくはコチラ↓
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比較的大きめの木製小屋。サイドを開けて大きいものを入れたり、オープンにして使うこともできるボートハウスです。
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広いデッキの上では小さく見えますが、中は2坪ほどの広さがあります。
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扉にはアンティークステンドグラスをはめ込んで。さわやかなブルーとホワイトのツートンカラーにスカンジナビアンレッドの屋根飾りと窓枠がポイントです。
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会場にはいくつかのスモールガーデンが作られていてそれぞれに工夫されたデザインの庭を楽しむことができました。チェルシーフラワーショーはスポンサー付きの大きなガーデンが多かったですが、ハンプトンではこじんまりとしてより身近な感じの庭が多かったように思います。中でも目をひいたものをいくつか紹介します。
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キューブが重なっている様なデザインの立体トレリス。見る角度によって見え方が違うオブジェです。パープルの扉と植物の色、立体トレリスが調和してモダンなのに奇抜じゃない、不思議な空間を作り出していました。野菜なども使用して、色彩の美しいカラーリーフで見せる庭でした。
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