・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
内と外で世界が変わるウッドゲート。重たい扉は閉じていても開いていていい感じ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウッドのアーチとお揃い。淡いブルーのフェンスと組み合わせて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
表から見たゲート部分。サイドのブルーグリーンのフェンスはずっと裏の方まで続いています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
駐車場の片隅に置いた木製の小屋。組み立ては一緒に、塗装はご主人がご自分でされました。道路側から奥まで見通せないように目隠しも兼ねたこの小屋のお陰で、庭の景色が広がります。
↑左側はもともとあったレンガの花壇に石積みをつなげて違和感なく石垣に。南側にもう一つ島を作ってアプローチに変化をつけています。ヨーロッパの石畳がいい雰囲気。バックのワイルドフェンスが景色を引き立てます。
→小屋を置いたことで日陰ができ、日陰を好む植物が楽しめる花壇もできました。
木の皮をワザと残してふぞろいにひいてもらった板を、やっぱりふぞろいに上下しながら貼っていくワイルドフェンス。ナチュラル感たっぷりのこのフェンスは植物との相性もぴったりです。将来、ここにイングリッシュローズと常緑のクレマチス、アーマンディが一面に広がり、景色を楽しませてくれる予定です。
コッツウォルドの石は草花と本当に良く合います。花壇スペースの幅が1mに満たない場所ですが、花壇を高く積んだことで、存在感のある、美しい花壇に。フェンスにクレマチスやイングリッショローズを這わせて立体的にも楽しめます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
植物がこぼれるように広がるのが楽しみです。
