「庭のたねプロジェクト」参加者募集。
風にそよぐ草花。
美しいグラデーション。
やわらかい空気に包まれた
やさしい花たち。
イギリスの庭のような
心安らぐ風景を
自分の庭で再現したい!
そんな思いから
毎年春に向けて
イギリスなどから
取り寄せた種を蒔き
苗を作り、育てています。
*詳しくはコチラ↓
風にそよぐ草花。
美しいグラデーション。
やわらかい空気に包まれた
やさしい花たち。
イギリスの庭のような
心安らぐ風景を
自分の庭で再現したい!
そんな思いから
毎年春に向けて
イギリスなどから
取り寄せた種を蒔き
苗を作り、育てています。
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原種シクラメンといえばこの品種。秋から春にかけて戸外でも次々と花芽をつけます。種がくるくるとゼンマイのように巻くのが特徴。
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可憐な花に似合わず大きな球根。園芸種のシクラメンのように美しくまとまった形で咲いてくれませんが、それもまた個性。手をかけなくても勝手に咲いてくれるワイルドな所もいいところです。
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秋の赤い実が美しいアロニア‘アルブティフォリア’。
日本に自生するカマツカと同じように真っ赤に色づきます。
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残念ながら赤実はおいしく食べられないそうで、
食用にされるのは黒実のアロニア‘メラノカルパ’です。
アルブティフォリアの方が葉が細く、繊細なイメージ。
秋の紅葉も美しく、鑑賞価値の高い落葉樹です。
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○コンボルブルス クネオルム [Convolvulus cneorum]
中心は木質化して、花の時期は下葉が落ちますが、地植えにするとこんもりと茂り、横枝を伸ばし這うように広がる。白いあさがおのような花で、ホワイトガーデンにもおすすめ。
高さ20〜30cm。
○ヒメシャクナゲ ‘ブルーアイス’
春から秋はブルーグレーの美しいシルバーリーフ。冬には紅葉して少し赤みがかります。スズランのような花もかわいい。高さ20〜30cm。
○ラベンダー ‘アラルディ’[Lavender Allardii]
ラベンダーの仲間は比較的シルバーっぽいですが、その中でも一番シルバーが美しいアラルディ。花のない時期でも十分楽しめます。暑さ寒さに強い品種。高さ30〜40cm。
○アカシア ポダリリーフォリア[Acacia podalyriifolia]
丸葉がかわいいミモザアカシアの仲間。レモンイエローの花もやさしい色合いでおすすめ。右は普通の銀葉アカシア。蕾の色を比べても、色の違いがわかります。今年はあたたかいので、もうすぐ開花しそう。
高さ3〜4m。
宿根草は冬に葉を落とし、根で休眠するものが多いので、寒い時期にしっかり葉が残る斑入り植物は貴重な存在。完全な常緑ではないけれど、冬葉がきれいなものも含めてみました。
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○プルモナリア・・・水玉模様がおもしろい、常緑宿根草。冬でもしっかり葉が残り、早春に青〜ピンクの花を咲かせます。日陰にも強く、育てやすい。全面斑で覆われたシルバー葉や斑の無い種類もある。写真は‘コーラルスプリング’
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○コプロスマ・・・ニュージーランド原産の常緑低木。低木の仲間ですが使い方は宿根草に近いのでここで紹介します。
左から
‘キルキー’/白い外斑で横へ横へ枝を伸ばす。低く広がるので花壇の手前側に。
‘キウイゴールド’/草丈1〜2cmでほふくする感じで広がる。中心にうす黄色っぽい斑が入る。名前の通りキウイ色。
‘夕焼け小やけ’/春〜秋までは中が黄色っぽい斑入りでグリーン葉。寒さにあたると赤くなり、美しい紅色に。立ち性で刈り込みに強いのでコンパクトにするには毎年切り戻すと良い。
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○斑入りラズベリー・・・半落葉ツル植物。冬に残っている葉は、寒さで白い部分がピンクに染まって、とてもかわいい。